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Our Journey — Est. 2015

GROUNDの歩み

テクノロジーで、物流の常識を変える

ロボティクスとAIの力で物流の未来を切り拓いてきた10年。
スタートアップから物流DXのリーディングカンパニーへ。

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物流業界は長年、労働力不足と属人的なオペレーションという構造的課題を抱えてきました。GROUNDは、AI・数理最適化・ロボティクスの力でこの課題を根本から解決するために創業しました。

海外ロボットの導入販売からスタートし、やがて自社AIソフトウェアの開発へ。そして物流施設を統合管理する「GWES」の誕生へ——この10年間の歩みは、物流産業のDXそのものです。

Chapter 0
2012–14
前史 — 始まりの予兆
Amazonによるロボティクス企業の大型買収。日本でもロボット物流の実用化が始まる。GROUNDの創業に繋がる萌芽の時代。
Amazon、Kiva Systemsを$775Mで買収
ロボティクスが倉庫オペレーションの根幹を担う時代の幕開け。日本の物流現場にも、同様のテクノロジー革新が急務であることが明確になった。
楽天物流、日立製作所と物流ロボットを共同開発
プロトタイプを重ね、2014年に「Racrew」として発表。日本でも物流ロボティクスの実用化に向けた挑戦が始まった。この経験と知見が、のちのGROUND創業へと繋がっていく。
Chapter 1
2015–19
創業と挑戦
物流テックカンパニーの誕生。インド発のロボットを日本へ。海外パートナーとの協業から、自社AIソフトウェア開発への転換を決断。
GROUND株式会社 設立
テクノロジーと物流を融合させた「Intelligent Logistics」を実現するために設立。楽天物流での経験と、海外で急速に進む物流ロボティクスの潮流を背景に、日本発の物流テックカンパニーとしてスタート。
2016.01
創業記者会見 — GreyOrange社との提携発表
2016年1月の創業記者会見にて、GreyOrange社との資本業務提携を同時発表。元ソニー代表取締役社長・会長の出井伸之氏がアドバイザーとして参画し、GROUNDのビジョンを世に発信。インド発の物流ロボット「Butler®」の日本独占販売権を獲得し、日本のロボット物流革命が始まった。
出井伸之氏とのツーショット 創業記者会見 懇親会
オカムラと資本業務提携
オフィス・物流設備大手のオカムラと資本業務提携。ロボット技術を活用した物流システム事業の共同推進を開始。8年後の運命的な関係強化の始まり。
大和ハウス工業と資本業務提携
物流施設のリーディングカンパニー・大和ハウス工業との資本業務提携を締結。10億円の出資を受け、物流施設へのロボット導入を加速。
2017.12
Butler®国内初稼働 — ニトリグループ
家具・インテリア大手ニトリグループの物流センターで、物流ロボット「Butler®」が国内初稼働。日本の物流ロボティクスの新たな幕開けとなった。

ロボットの導入販売だけでは、物流の本質的な課題は解決できない。ソフトウェアの力で、倉庫全体を最適化する必要がある。

2018.07
AI物流ソフトウェア「DyAS」の実証実験
大手企業の物流センターにおいてDyASの実証実験を開始。在庫配置最適化と人員配置の効率化に取り組み、ロボット企業からソフトウェア企業への転換を見据えた重要な一歩となった。
2018.08
AMR試作機完成 — 中国TECHHUB拠点
中国・TECHHUB(黒科技中心)にてAMR(自律移動ロボット)の試作機が完成。グローバルなロボット技術開発ネットワークの確立。
DyAS特許取得・AMRロボット導入
AI物流ソフトウェア「DyAS」の在庫配置最適化アルゴリズムが特許を取得。同年7月にはダイヤモンドヘッド社にAMR導入。
総額17.1億円の大型資金調達
INCJ、ソニーイノベーションファンド、サファイア・キャピタル、JA三井リースなどから総額17.1億円を調達。
シリーズB資金調達 投資家の皆様と
2019.11
タイ王国MOU締結式
在タイ日本国大使公邸にて歴史的なMOU締結式を実施。GROUNDの東南アジア展開と日タイ協業の第一歩となった。
Chapter 2
2020–23
ソフトウェア企業への進化
ロボット導入の経験を基盤に、自社AIソフトウェア「DyAS」を正式リリース。そしてその発展形として、物流施設全体を統合管理する「GWES」が誕生する。
2020.06
日本ユニシスと物流エコシステム始動 / PEER提供開始
日本ユニシス(現BIPROGY)との物流エコシステム共同事業を発表。同月、自律型協働ロボット「PEER」のアセスメントプログラムを開始。
2020
創業5周年
2020年、創業から5年を迎えたGROUNDチーム。ロボット導入からAIソフトウェア開発へとビジネスモデルの転換を遂行した節目の年。
AI物流ソフトウェア「DyAS」提供開始
自社開発のAI物流ソフトウェア「DyAS」を正式リリース。特許取得済みアルゴリズムによる在庫配置最適化・リソース配分最適化を実現。ロボット企業からソフトウェア企業へ、大きな転換点。
2021.06
GWES正式リリース — 物流OSの誕生
DyASの知見を進化させ、物流施設統合管理・最適化システム「GWES」を正式リリース。12のモジュールで構成される「物流OS」。GROUNDの核となるプロダクトが、ついに世に出る。
オートバックスセブンとの業務提携
カー用品大手のオートバックスセブンと物流最適化に向けた業務提携を締結。GWESによるリテール物流の変革に着手。
Autobacs Handshake

GWESは単なるソフトウェアではない。物流施設のOSとして、人とロボットの協働を最適化するプラットフォームだ。

Chapter 3
2024–
成長フェーズへ
オカムラとの関係を深化させ新経営体制を構築。日本通運、花王など大手企業への導入が加速。1,000拠点への挑戦が始まる。
オカムラとの提携強化・新経営体制へ
INCJが保有株式全量をオカムラに譲渡。8年前に始まった関係が、さらに深い絆に。新経営体制を構築し、次の10年への基盤を固める。
日本通運「NX-GLOW」にGWES採用
日本最大級の物流企業・日本通運のグローバル標準倉庫管理システム「NX-GLOW」にGWESが採用される。グローバルスケールでのGWES展開が始まる。
花王全国44拠点にGWES導入開始
日用品トップメーカー・花王のロジスティクスセンターにGWES導入開始。八王子LCを皮切りに、2025年末までに全国44拠点への展開を計画。
2025.04
創業10周年記念イベント
2015年4月の創業から10年。チームメンバー、パートナー、支援者が一堂に会し、これまでの歩みを振り返るとともに、次の10年のビジョンを共有した。
2026.02
GWES導入100拠点突破
物流施設統合管理・最適化システム「GWES」の導入拠点が全国100拠点を突破。物流現場の可視化・最適化を通じて、施設管理者の意思決定を支援するプラットフォームとして成長を加速。

次の10年を、
一緒に書きませんか。

この10年の歩みは、一つの大きな挑戦の序章に過ぎません。
GWESの導入拠点は1,000へ、そしてグローバルへ。
テクノロジーと人の力を合わせて、物流の未来を変え続けます。