GROUNDとデジタルフォルンが物流施設統合管理・最適化システム「GWES」で協業
日本のLogiTechをリードするGROUND株式会社(読み:グラウンド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮田 啓友、以下「GROUND」)は、株式会社デジタルフォルン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 上席執行役員 CEO:䔥 敬如、以下「デジタルフォルン」)と、当社が提供する物流施設統合管理・最適化システム「GWES(ジーダブリューイーエス)」の販売において協業を開始したことをお知らせします。 GROUNDは、デジタルフォルンのシステムインテグレーション力と連携し、物流領域におけるより包括的なソリューションの提供を目指してまいります。
■ 背景
少子高齢化による労働力不足や、EC(電子商取引)の拡大に伴う物流需要の増加により、物流業界では生産性向上と人材確保が喫緊の課題となっています。こうした背景のもと、多くの企業がデジタル技術を活用したDXの重要性を認識しており、物流施設においては様々なシステムやロボット・マテリアルハンドリング機器が導入されていますが、さまざまな課題が積み重なりDXの進展が思うようにいかない企業も少なくありません。
GROUNDは、物流オペレーションの最適化とDXを推進するため、自社開発の物流施設統合管理・最適化システム「GWES」や、自律型協働ロボット「PEER」シリーズをはじめとするロボティクスソリューションを提供しています。デジタルフォルンは、60年以上にわたり幅広い業界での業務改善・DX支援実績を持ち、RPA、クラウド、データ活用といった高いシステムインテグレーション力を有しています。
このたびGROUNDは、より多くの企業における物流DX推進支援の加速を目的として、デジタルフォルンと「GWES」の販売において協業するに至りました。
■ 本協業における取り組み
GROUNDは、デジタルフォルンと「GWES」の販売、導入および保守サポートにおいて協業することで、「GWES」の利用機会を拡大し、より多くの企業の物流現場における生産性向上やコスト削減に貢献することを目指しています。デジタルフォルンにおいては、物流DXという新たなビジネス領域と成長ドライバの開拓が期待されます。
今後は、スムーズかつ迅速な「GWES」導入に向けて、システム間のデータ連携を容易にする共通基盤(EAI/ETLプラットフォーム)を共同で構築することを検討しています。この共通基盤により、さまざまなWMSを運用している大規模な物流事業者において「GWES」を統合プラットフォームとして構築することが容易になるほか、デジタルフォルンが提供するアプリケーションと連携することで、プラットフォームの付加価値をさらに高めることも可能となります。
■ 各社コメント
<株式会社デジタルフォルン 代表取締役 上席執行役員 CSMO 本間 泰志氏>このたび、物流ソリューションを開発・提供するLogiTech企業であるGROUND様と協業できることとなり、生産性向上と人材確保が喫緊の課題となっている物流現場において、弊社が積極的に取り組んでいけることを心からありがたく思っております。 デジタルフォルンは、GROUND様の最先端かつ実績豊富な物流施設統合管理・最適化システム「GWES」の戦略的な物流DXソリューションパートナーとして、物流DXにおける課題解決・未来創造をご一緒させていただきます。また、デジタルフォルンは、物流会社様や事業会社様の既存システムとのデータ連携はもちろんのこと、関連するDX/IT/AI構築も多岐に渡り、ご支援します。
<GROUND株式会社 代表取締役社長CEO 宮田 啓友>このたび、システムインテグレーションに強みを持つデジタルフォルン様と協業できることを大変嬉しく思います。物流現場のDXを進める上で、現場とシステムを高度に連携させる取り組みは不可欠です。今回のパートナーシップにより、当社の物流施設統合管理・最適化システム「GWES」をより多くのお客様に届け、より現実的かつ着実なDXを実現できると確信しております。今後も両社の強みを融合させ、物流業界の未来を共に切り拓いてまいります。
■ 株式会社デジタルフォルンについて
社名:
株式会社デジタルフォルン
事業概要:
IT/DX/AIを軸としたソリューション事業
設立:
1961年4月
所在地:
東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング9階
代表者:
代表取締役 上席執行役員 CEO 䔥 敬如
資本金:
9,810万円
URL:
■ 物流施設統合管理・最適化システム「GWES」について
「GWES(GROUND Warehouse Execution System)」は、GROUNDが独自に開発したWES(Warehouse Execution System:物流施設運用管理システム)です。作業進捗、作業量、要員、在庫、動線といった物流現場のさまざまな情報を可視化・最適化し、物流施設管理者の意思決定を高度に支援することを目的としています。GWESは、ミドルウェアとして機能する共通データ基盤と、AIを活用した各種機能モジュール群によって構成されており、汎用性・拡張性の高いパッケージシステムです。三菱倉庫、日本通運、シーエックスカーゴといった物流事業者や、花王をはじめとする製造業の企業を中心に採用が進んでおり、現在、全国の物流拠点で稼働が始まっています。
「GWES」詳細:https://www.groundinc.co.jp/services/gwes/