GWES

花王株式会社様

全国32拠点の作業進捗把握を高度化し、物流DXを推進

導入規模
全32拠点
導入状況
導入完了
花王物流センター

プロジェクト概要

花王株式会社様は国内最大級の消費財メーカーであり、家庭品から化粧品まで幅広い商品を全国の物流センターを通じて配送しています。高品質な製品の迅速な配送を実現するため、物流ネットワークの最適化が経営戦略の重要な要素です。

しかし、全国32拠点での作業進捗管理は属人的で、管理者の経験と勘に大きく依存していました。拠点ごとに異なる管理方法が採用されており、統一的な可視化が実現できていませんでした。

主な課題

  • 全国32拠点での作業進捗把握が属人的
  • 拠点ごとに管理方法が異なり、標準化されていない
  • 全国の業務終了予測時間の把握が困難
  • リアルタイムの人員配置最適化ができない
  • 経営層への報告分析に多大な手作業が必要

導入ソリューション

GROUNDはGWESのProgress Analyzer(PA)とWorkload Analyzer(WA)を、花王株式会社様の標準プラットフォームとして全32拠点に展開することを提案しました。これらのモジュールは、WMS・WCSから取得したリアルタイムデータを分析し、業務の進捗状況と作業量を可視化します。

全拠点で統一されたダッシュボード・KPIを導入することで、管理業務の標準化と経営意思決定の迅速化を実現します。

導入モジュール

  • Progress Analyzer(PA):作業進捗のリアルタイム可視化
  • Workload Analyzer(WA):作業量の分析と業務終了時間の予測
  • 統一ダッシュボード:全拠点の一元管理インターフェース
  • KPI自動レポーティング:経営層向け分析レポートの自動生成

導入タイムライン

2024年6月
八王子LCで稼働開始
2024年12月
家庭品LC 26拠点への導入を完了
導入完了
家庭品LC 26拠点、化粧品LC 6拠点の全32拠点への導入を完了

導入効果

作業進捗と終了見込みを共通指標で把握し、現場運営に活用

進捗管理の共通化
進捗把握を共通化

全32拠点で作業進捗を共通の考え方で把握できる管理基盤を整備

終了見込みの把握
終了見込みを可視化

作業実績データをもとに、当日の業務終了見込みを確認し、現場運営に活用

管理方法の標準化
管理指標を統一

拠点ごとに異なっていた管理方法を共通指標に寄せ、管理業務の標準化を推進

改善活動への活用
改善検討に活用

蓄積した作業実績を、今後の計画・配置・改善検討に活用

「GWESにより、全拠点の作業状況を統一的に把握できるようになりました。これにより、経営層が迅速に意思決定を行い、現場と一体となって物流DXを推進できています。」

花王株式会社 物流部門

今後の展開

全32拠点への導入を進めながら、同社は次のステップを見据えています。GWESが収集するデータを、さらに高度な最適化アルゴリズムと連携させることで、右記の実現を目指しています。

今後の検討施策

  • 需要に応じた動的な要員配置最適化
  • 出荷頻度に応じた最適ロケーション
  • 全拠点を統合した動的ネットワーク最適化

関連リリース

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