GWES

株式会社シーエックスカーゴ様

生協物流の主要複合拠点にGWESを導入、人とモノの動きを可視化しDX推進を加速

対象拠点
主要複合拠点
初期導入
桶川第2流通センター
全拠点導入完了予定
2028年
シーエックスカーゴ流通センター

プロジェクト概要

株式会社シーエックスカーゴ様は、日本生活協同組合連合会の物流子会社として、全国に物流拠点を展開し生協物流を担っています。生協宅配・店舗向けのCO・OP商品やNB商品の在庫管理、宅配商品のセット、店舗別仕分け、配送、通信販売までトータルで対応し生協物流を支えています。
多品種・高密度個人別仕分けという生協特有の物流ニーズに対応し、各拠点では在庫保管、個人別宅配商品のセット、店舗別仕分けなど複合的な物流機能が連携して稼働しています。

各拠点では異なるWMS・WCSを利用しており、拠点内の異なる物流機能を横断した情報の一元管理が難しく、作業進捗や人員配置のリアルタイムの把握が困難でした。その結果、拠点全体の進捗把握や、繁閑に応じた人員配置の最適化が難しく、生産性向上に向けた取り組みも個別最適にとどまるという課題がありました。
生協特有の物流に対応しながら、倉庫内の状況を可視化し全体最適でマネジメントを行うためのDX推進が求められていました。

主な課題

  • 拠点内に異なる物流機能が存在
  • 横断的な情報管理が困難
  • 作業進捗・人員配置の把握が困難
  • 多品種・少量・高密度個人別仕分けへの対応
  • 拠点間の標準化と効率化

導入ソリューション

GROUNDはGWESのProgress Analyzer(PA)、Workload Analyzer(WA)、Inventory Analyzer(IA)の3つのモジュールを統合したソリューションを提案しました。既存のWMS・WCSとのシームレスな連携により、情報の統一管理を実現します。

桶川第2流通センターを第一号拠点として導入し、生協特有の多品種・高密度仕分けに対応しながら、2028年度までに対象拠点への段階的な展開を計画しています。

導入モジュール

  • Progress Analyzer:進捗の可視化
  • Workload Analyzer:作業量分析と予測
  • Inventory Analyzer:在庫分析と最適化
  • WMS/WCS連携:既存システムとの統合
  • 生協特化分析:多品種少量対応

導入タイムライン

初期導入フェーズ
桶川第2流通センターを第一号拠点として本導入。生協物流の特性に合わせたシステム最適化を実施し、効果を実績化
拡大フェーズ
他の対象拠点への段階的導入に向けて、各拠点のWMS・WCSとの連携を調整し、情報一元管理を実現
2028年(予定)
対象拠点への展開完了を目指し、生協全体のサプライチェーン最適化と会員へのサービス品質向上につなげる

導入効果

主要複合拠点への展開
進行中

全拠点の統一プラットフォーム化により管理効率が向上

リアルタイム進捗管理
実現

作業進捗と作業量がダッシュボードで即座に把握可能に

在庫可視化
完全実装

多品種商品の在庫状況がリアルタイムで確認できる環境を構築

DX加速
推進中

データドリブンな意思決定により全社的なDX推進を加速

「生協特有の複雑な物流に対応しながら、全社的な可視化を実現したGWES。これにより倉庫内の作業効率も向上し、データを活用した業務改善の核となっています。」

株式会社シーエックスカーゴ 事業企画部

今後の展開

2028年の導入完了に向けて、同社はGWESを核とした物流最適化を推進します。リアルタイムデータに基づいた意思決定により、生協会員への納品品質の向上と、物流コストの削減を両立させます。

同時に、生協全体のサプライチェーン最適化に向けた、より高度な分析・予測機能の統合を検討しており、GROUNDとの協業を継続しながら進めていく予定です。

計画中の取り組み

  • 主要複合拠点の統一プラットフォーム化
  • AI需要予測による在庫最適化
  • 納品時間の短縮と品質向上
  • 会員向けサービスの高度化
  • カーボンニュートラルな配送への移行支援

関連リリース

AIを活用し、物流センターの情報を可視化、効率的な運営を支援

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