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PEOPLE

働く人を知る

上下関係
ではなく
“コラボレーション”なのがいい
上下関係ではなく “コラボレーション” なのがいい

J.B.

2023年5月入社

開発本部 プロダクト企画部

今の仕事内容は?

今の仕事内容は?

日本の文部科学省の奨学金を受け、東京大学大学院と筑波大学大学院でコンピューター科学の修士号を取得した後、母国のイギリスには戻らず、GROUNDで日本のキャリアをスタートさせることに。
ソフトウェアのエンジニアとして、物流を可視化・最適化するGROUNDの自社パッケージシステム『GWES(GROUND Warehouse Execution System)』のうち、Warehouse Optimizationの機能を担うシステムのアルゴリズム設計を担当しています。
自分の設計したアルゴリズムが、実際に現場で役立つ日がくることが、まずは最初のゴールです。

仕事の魅力・
やりがいは?

日本で働くのはGROUNDが初めて。
入社してまだ日が浅いですが、一人のプロフェッショナルとして、信頼し、まかされている実感があります。
最初は緊張もしましたが、皆、フレンドリーで、すぐにメンバーとして迎え入れてくれました。上司や先輩とも上下関係ではなく、コラボレーションといった関係性。
集中できています。私がイメージしていた古い体質の日本の会社とは違い、ビジネスの進め方もとてもモダンです。

仕事の魅力・やりがいは?

入社の理由は?

日本の会社には、正直、働き方という面で、いい印象を抱いていませんでした。
例を挙げると、長時間労働で残業が多く、リモートワークが少ないといった点です。
しかしGROUNDは、フルリモート・フルフレックスタイムで勤務できるなど、働き方が現代的。
イメージと全然違ったので、アプライすることにしました。
物流そのものには、実はもともと関心を抱いていたわけではありません。ただ、調べるうちに、アルゴリズムで効率化などの改善を図れる部分が多く、ビジネスチャンスが大いにあると感じました。
大学院で研究したAIの分野ともフィットすると思い、入社を決めました。

入社の理由は?
どんな未来につなげたい?

どんな未来に
つなげたい?

物流のビジネスが危機を乗り越え、持続可能に発展できるようサポートするのはもちろんですが、個人的には「現場で働く人々を支援したい」という想いが強いです。
物流の需要が高まる中で、従事する人々は減っていく一方。
そんな状況において、一人ひとりがワークライフバランスをとれるよう負担を軽減しつつも、全体の業務をスムーズに遂行するには、効率化が欠かせません。
私たちが提供するソフトウェアやロボットなどのテクノロジーが、その一助になればうれしいです。

これから入社する方へ これから入社する方へ

これから入社する方へ

日本に来てから4年。日本語や日本文化についてまだわからない部分も多いですが、GROUNDで働くにあたって問題になることはありません。
くり返しになりますが、メンバーは皆、とてもフレンドリー。
リモートで離れて働いていても、勤務中はチャットのソフトをオープンにしているので、いつもつながっているという感覚があります。質問もすぐにできるので、何かわからなくて困るということもありません。誰にとっても働きやすい職場なので、日本でのキャリアアップを考えている外国人にも、積極的にアプライしてほしいです。

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