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PEOPLE

働く人を知る

物流を
サステナブルに
変えていく
牽引役でありたい
物流業界の先頭で 次世代型の 物流施設を実現する

K.H.

2017年9月入社

ソリューション本部 プロダクトセールス部

今の仕事内容は?

今の仕事内容は?

一昨年くらいから、GROUNDが共同開発したロボット・自社開発のAI搭載のソフトウェアセールスする最前線の営業フロントを担っています。

入社した当初は、インド製ロボットの機器を輸入・導入に携わり、導入した日本企業とインドのエンジニアリングを結びつけてシステム統合のサポートをしたり、導入に際しての課題に対して解決手法を見出すプロジェクトにおけるサポート任務を担っていました。
次に担当したのは、経営戦略部門で、新しいロボットを中国やアメリカで発掘し、アライアンス契約を結んで日本に取り入れ、新規事業を開発する仕事をしていました。その後は、エンジニアリング部門で、ロボット導入に関わるプロジェクトを推進する責任者を担っていました。

仕事の魅力・
やりがいは?

GROUNDで扱っているのは、“物流に特化”したロボットやAI搭載のソフトウェア。業種がスペシフィックになることで、お客様の特性や課題にに気づきやすくなり、物流・倉庫オペレーションのプロとして、さらには自動化を提案するプロとして、突き詰めやすい専門性が生まれます。その結果、お客様から信頼を得るための高度なアプローチができるようになったきたと感じています。

働き方の面では、フルリモート&フルフレックスタイムがGROUNDの魅力に挙げられるでしょう。私は時差のある海外とのやりとりが多いのですが、自宅で、朝にアメリカ西海岸との会議が終わってから朝食をとり、昼に日本やアジア圏。その後、少し休憩してヨーロッパやアメリカ東海岸と連絡を取るというようなフレキシブルな働き方ができています。制約が多く、リモートでの仕事が許されない職場ではなかなか実現できない働き方だと思うので、その裁量の中での自由度にとても満足しています。

仕事の魅力・やりがいは?

入社の理由は?

物流に興味を持ったのは、アメリカで過ごした大学時代。広大な国土でいかにモノが届けられるのかに興味を持ち、アメリカ企業の物流戦略を調べるようになったのが始まりです。メーカーの工場に隣接する倉庫で、インターンとして働いたことも。物流はビジネスとしてスケールが大きく、ダイナミック。かつ、現場も生き生きとして活発で、私の目にはとても魅力的に映りました。

大学を卒業して日本に帰国後は、自然と、物流ビジネスを志すように。大企業に入るのではなく、起業家と組んで流通及び物流改革を成し遂げる事を第一キャリアステップとしました。

GROUNDに入社するきっかけとなったのは、原点回帰で、「物流を突き詰めてより新しい事にチャレンジしたい」と願っていた矢先、代表の宮田との出会いがありました。

入社の理由は?
どんな未来につなげたい?

どんな未来に
つなげたい?

社会貢献の観点からは、少子高齢化が加速し、今後、ますます人手不足が予見される中、自動化という切り口によって、逼迫する物流をサステナブルに変えていくことが、私の使命だと思っています。

ビジネスの面からは、日本基準の物流をグローバル展開したいという想いがあります。欧米でも、今後は都市近郊の狭い土地に、立体型の倉庫をつくるのが時代の潮流となっていくでしょう。そうなると、広大な土地にある平屋の倉庫のときとは違って、高層階におけるきめ細かな収納効率を考える必要が出てきます。これぞ、まさに日本の得意とするところ。大きな強みになると考えています。

これから入社する方へ これから入社する方へ

これから入社する方へ

仕事を続けていく上で大切なのは、「自分が誰かの役に立っている」という実感。物流というインフラに関わりながら人々の生活の根幹を支えることは、いずれ自らの大きな誇りとなるのではないかと感じています。かつ、ロボティクスやAIといった先端技術の知見を得ることは、キャリア形成の面からも大きな強みになります。

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