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GROUNDが物流センター長の業務を支援! GROUNDが物流センター長の業務を支援!

さよなら、ドタバタ。

気がつかないうちにトラブルが発生し
いつも対応が後手に…。
「デジタル化×AI」の力で
物流センター長をドタバタから解放します。

 
 
  • ドタバタ1

    現場の報告と進捗にズレ…
    気づいたときには
    残業要請&出荷遅延(汗)

    進捗管理の徹底。目視やWMSでのチェックも大切ですが、最も重要なのは「現場の生きた情報を得ること」ではないでしょうか。しかし、各現場リーダーからの進捗報告は、頻度も精度も充分ではなく、全体の作業進捗をリアルタイムに把握できないことも…。問題に気づいたときには、既にタイムリーな対策を取ることはままならず、結果的に遅れを取り戻す残業をスタッフに要請するはめに。進捗報告の頻度や精度にこだわれば、現場リーダーが抱える他の多くの業務がおろそかになってしまう…。そんなジレンマを抱えていませんか。

  • ドタバタ2

    先々の作業量はわからないのに、
    人員計画は、いつも
    「当たり」を求められる

    来月、3か月先、1年先…。先々の作業量の見込みは立たない状況でも、人員配置(シフト)や採用計画の確度は求められるもの。問題は、予測の精度がバラついてしまうことにあります。たとえば、シフトです。人員が少なければ当日の再配置(現場対応)を実施し、多ければ「最小の人件費」を重視する本社の物流統括部門の意向には沿えません。技術が発展した天気予報でさえも「100%」は難しい時代に、各現場担当者と協力し「勘と経験」を駆使して、ブレのない予測に挑む…。そのミッションは容易ではありません。

  • ドタバタ3

    ECでの大量発注…
    時間は限られているのに
    作業や動きに
    ムダが多すぎる(涙)

    改善すべきだと思いつつ、忙しくて、なかなか対応できないこと。その⼀つが、保管や在庫のロケーション改善ではないでしょうか。スタッフが倉庫内で商品をうろうろ探し回ったり、あっちこっちへ移動するピッキングの導線であったり…。⼿つかずだった在庫ロケーションやピッキングルートの最適化は、突発的かつ⼤量の発注を受けたときのような、⼀分⼀秒が惜しい状況での⽣産性向上や効率化に直結する課題です。⼀⽅で、着⼿できる時間があっても「どうすれば最適化できるのか」というのも、頭を悩ませる問題です。

  • ドタバタ4

    出荷量と
    手配したトラックの数が
    食い違っている

    コストコントロールにこだわる物流センター長にとって、トラックの手配は大きな課題です。出荷量や人件費が先月とほぼ同じだったとしても、チャーター便の手配が増加していたらコスト超過は免れません。予測した出荷ボリュームを超える緊急出荷が発生した場合、納期を優先し、チャーター便の手配を避けられないケースはあります。しかし、本社の物流統括部門にとっては「予算超過」という結果に敏感であることも責務です。より効率的な配送ルートの見直し。トラック一台一台の積載効率の向上。そうした改善の積み重ねこそがコストコントロールにつながっています。

解決策

GWES

先を見通したい物流センター長へ。
物流センターのデジタル化を促進し最適化を支援する「GWES」。

顧客ニーズの多様化や貨物の小口化・多頻度化など、物流センターは変化への対応力が問われています。そのカギを握るのが、物流拠点運営のマネジメントを担うセンター長です。人的リソースに加え、ロボットやマテハンなど、管理やオペレーションは複雑化する一方です。物流施設の統合管理・最適化システムGWESは、さまざまなシステムを統合管理して施設の状況を可視化。そして独自開発のAIにより人の勘や経験に頼らない正確な予測や計画立案を支援します。ドタバタから解放されたい、物流センター長の強い味方です。

GWESは、WMSやWCSを補完するシステム GWESは、WMSやWCSを補完するシステム

AIを搭載した多彩なモジュールが、高度な分析と最適化をサポート

  • 解決策1

    各工程ごとに作業の進捗を
    リアルタイムに可視化

    PA

    進捗分析

    Progress Analyzer

    作業進捗をわかりやすく見える化!直観的なレポートを自動作成 作業進捗をわかりやすく見える化!直観的なレポートを自動作成

    人的リソースに頼ることが必要なプロセス自体を見直しませんか。GWESの「PA」なら、入荷、格納、ピッキング、出荷など、さまざまな工程の進捗状況をリアルタイムにわかりやすく可視化できます。これまでのように、現場からの進捗報告が遅いことに焦ったり、報告内容の誤差も考慮しながら難しい判断を下す必要はありません。また、作業遅延のモニタリングが可能なだけでなく、シミュレーション機能で検出したトラブルへのタイムリーな対応を検証できます。残業要請や出荷遅延にハラハラすることもなくなるはずです。

  • 解決策2

    トレンド分析した工程別に
    精度の高い作業量予測

    WF

    作業量予測

    Workload Forecasting

    複数のデータから関係性を見い出し、より正確に予測! 複数のデータから関係性を見い出し、より正確に予測!

    ブレのない予測を行うために、あなたの現場を学んだAIを活用してみませんか。GWESの「WF」は、日時・工程別・作業者別などの過去の作業実績やカレンダー情報をベースに時系列分析モデルを作成して、未来の作業量を予測。属人化された勘と経験よりも、正確かつスピーディに作業量を見通せます。当日の作業量が確定していない場合も、予測した作業量をベースに作業計画の立案が可能です。予実の差異も確認でき、本社の物流統括部門への説明にも困りません。

  • 解決策3

    効率を最大化する在庫配置と動線で
    緊急対応力アップ

    SO

    在庫配置

    Slotting Optimizer

    入庫ロケ・ロケ移動・補充の最適な配置を提示! 入庫ロケ・ロケ移動・補充の最適な配置を提示!
    RO

    動線最適化

    Routing Optimizer

    歩行動線やピッキング頻度もヒートマップで一目瞭然! 歩行動線やピッキング頻度もヒートマップで一目瞭然!

    商品の保管効率やピッキング工程の作業効率を高めることは、通常業務はもちろん、緊急対応力の向上にも寄与します。在庫配置の最適化を実現するGWESの「SO」なら、出荷頻度やサイズ、重量などを踏まえ、最適な在庫配置を立案・実行することが可能に。適切な補充や入庫指示も自動生成できます。
    ピッキングルートの最適化を図るならGWESの「RO」です。注文情報を分析・振り分けし、1台の作業台車(フォークリフト・ロボット・カゴ車など)の積載可能量に合わせて、商品の格納場所が近いオーダーを集約。ピッキング順序を自動でコントロールし、歩行ルートや移動距離を短縮できます。

  • 解決策4

    経路と荷姿を踏まえた
    配送最適化

    DO

    配送

    Delivery Optimizer

    混載便やチャーター便など、配送経路を満たす数多くの選択肢から最適を選択! 混載便やチャーター便など、配送経路を満たす数多くの選択肢から最適を選択!
    LO

    容積計算

    Loading Optimizer

    受注に対し、最小の梱包資材を算出!貨物積載の最適化もシミュレーション 受注に対し、最小の梱包資材を算出!貨物積載の最適化もシミュレーション

    配送最適化のポイントは二つあります。一つは納期とコストに合致する配送計画です。WMSやTMSと連携できるGWESの「DO」なら、お届け納期や引き取り時間、配送エリアなどのさまざまな条件を満たす「宅配便・路線便・チャーター便」の経路の組み合わせから最も安価な配送計画を導き出します。
    もう一つのポイントが積載効率の向上です。GWESの「LO」なら、受注オーダーに対して梱包に最適な箱の推奨や製品の容積・数量、ラベル貼付位置など考慮し、トラック積載の最適化をサポートします。さらに、あなたの物流センターが推奨する積載率に合わせて荷姿・積み荷をシミュレーション。積み下ろしなどの作業効率を意識した上で可能な限り空気を軽減する「理想の積載効率」を実現します。

GWES導入で得られる物流拠点のメリット

GWES導入で得られる物流拠点のメリット GWES導入で得られる物流拠点のメリット

導入支援

  • 複数の物流センターの一元管理も可能。
    本社の物流統括部門への
    情報共有も
    サポートします。

    GWESとモジュールの活用は、扱う商品や作業者、工程が多い複雑性のある物流オペレーションを想定して開発されているため、どのような物流センターであっても運営レベルを引き上げられます。さらに、GWESをネットワーク化することで、複数の物流センターの一元管理も可能。特に、日本全国あるいはグローバルに複数の物流センターを運営する企業におすすめです。ご興味があるようでしたら気軽にご連絡ください。本社の物流統括部門への情報共有や資料提供、お打ち合わせの参加など、GROUNDにできることは全力でサポートします。

    複数の物流センターを一元管理 複数の物流センターを一元管理
  • GWESとモジュールの効果を検証可能。
    あなたの物流センターに
    合わせた
    トライアル(PoC)を提供します。

    GROUNDは、PoC(Proof of Concept、実証実験)を提供しています。お客様の実際のデータを使用し、約2か月間、GWESを試験的にご利用いただくことで、具体的な導入効果の検証が行えます。
    また、GWESは、マテハンやロボットといったハードウェアとの連携もシームレスに行え、他メーカー品であっても統合管理を実現できます。詳しい情報を知りたい方はお問い合わせからご連絡ください。

    トライアル(PoC)サービスの進め方 トライアル(PoC)サービスの進め方

よくある質問

  • Q1

    ここで紹介されたGWESのすべての機能をトライアルで試せますか?

    GWESのモジュールは、お客様の課題やニーズに合わせて、一つのモジュールから導入できます。トライアルの対象となるモジュールは、PA(進捗分析モジュール)/WF(作業量予測モジュール)/SO(在庫配置最適化モジュール)/RO(ピックルート最適化モジュール)/DO(配送最適化モジュール)の5種類です。

  • Q2

    課題を解決できそうなGWESのモジュールはあるけど、適切なのか判断がつきません。

    まずはお気軽にお問い合わせください。その際、現状について詳しくヒアリングしたうえ、必要に応じては現場を拝⾒し、最適なGWESのモジュールとトライアルの内容をご提案します。

  • Q3

    一度に複数のモジュールをトライアルできますか?

    できます。現状や課題をヒアリングさせていただいた上で、最適なGWESのモジュールの組み合わせとトライアルの内容をご提案します。

  • Q4

    トライアルの前に、GWESの機能詳細や導入メリットをもう少し理解したいのですが?

    デモを含めた機能の詳細や導入効果、お客様事例などをご説明します。お気軽にお問い合わせください。

  • Q5

    トライアル期間や導入費⽤を教えてください。

    お客様固有の環境によって多少は異なりますが、トライアル期間は約3ヵ月です。検証のための準備から成果に関する報告までを含めています。費⽤はGWESのモジュールによって異なりますが、トライアルの前に概算お見積をご提示します。トライアル後には本導入にあたっての正式なお⾒積りをご用意します。

  • Q6

    トライアルにあたって、発注者側の準備は必要ですか?

    GWESのモジュールによって異なりますが、お客様の実際のデータをご準備いただきます。必要なデータの準備についても当社がサポートします。

ドタバタから解放されたい
物流センター長を応援します!