【ロジザード・亀田取締役を交えてGROUND・オカムラが語り合う、「DX時代」のWMS・物流ロボット・WES】11月29日(火)GROUND・オカムラ共同開催 無料オンラインセミナー
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『「DX時代」のWMS・物流ロボット・WES~ロジザード取締役・亀田尚克氏と語る、ポストコロナ時代の物流ソフトウエアとロボティクス~』
共催第4回目となる本セミナーでは、ロジザード株式会社・亀田取締役をゲストに招き、2000年代初頭よりWMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)をクラウドサービスとして提供し、ユニークなビジネスモデルで確固たるポジションを獲得している同社について、DX時代を迎えた現在の状況を踏まえ、これまでの同社の足跡と将来について語っていただきます。
また、オカムラ・GROUNDからは、物流オートメーション機器として全世界的なヒットとなっているAutoStoreの国内での導入事例の説明を筆頭に、SLAM技術を活用した自律走行ロボット(AMR)について、両社が取り扱う様々な製品と導入事例を紹介します。さらにはDXの進展により急速に存在感を示しつつあるWES(Warehouse Execution System:倉庫実行システム)について、GROUNDよりご紹介いたします。
- ■セミナー要旨
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デジタル庁の設立に象徴されるように、我が国のあらゆる産業において喫緊の課題となっているデジタルトランスフォーメーション(DX)。中小事業者が多くを占める物流業界では、労働集約型の価値提供が主流であり、一部の大手企業を除き、一定の資本投下を伴うオートメーションや情報技術(IT)の導入については、積極的には行われてきませんでした。ところが、昨今の急激な円安により、物流業界において主要な労働力の一角を占めていた外国人労働者については、日本国内における就業継続のインセンティブを失いつつあり、従来の労働集約型の事業運営については、持続可能性に疑問符が付きはじめています。
本セミナーでは、オンプレミス型WMSが全盛であった2000年代初頭からクラウド型WMSの有用性を説き、現在では国内有数のクラウドサービス提供企業となっているロジザードより亀田取締役を招き、DX時代を迎えた現在において、WMSをはじめとするITおよびロボットソリューションのあり方について語っていただきます。また、オカムラ・GROUNDが紹介する様々な事例を通じ、物流DXに取り組む皆さまの一助となることを願っております。
■開催概要
- 【日時】
- 2022年11月29日(火)15:00~16:30
- 【受講料】
- 無料
- 【対象者】
- Eコマース企業・物流・流通業界における経営陣、ロジスティクス責任者の方
- 【配信形式】
- YouTube Live
■ゲストスピーカー
ロジザード株式会社
取締役 営業部長
亀田 尚克 氏
略歴
1997年、早稲田大学卒業後、蝶理入社。2001年5月、CRC総合研究所(現伊藤忠テクノソリューションズ)入社、2006年3月、ロジザード入社。2010年7月、営業部長。2017年7月、執行役員営業部長。2020年8月、取締役営業部長に就任。

- ■プレゼンター
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株式会社オカムラ
宮本 英之(物流システム営業部 東京西支店 支店長)
- ■モデレーター兼プレゼンター
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GROUND株式会社
鈴木 圭一郎(ロボティクス営業部 部長)