－　自律走行搬送ロボット「Oasis（オアシス）」を同時出展し、
　　物流領域のみならず、製造業での活用可能性を紹介　－

日本のLogiTech^®※1をリードするGROUND株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長 CEO：宮田 啓友、以下「GROUND」）は、4月12日（水）～14日（金）の3日間にわたり、インテックス大阪で開催される「第4回 関西物流展」にMultiway Robotics（マルチウェイロボット）社製SLAM^※2式自動フォークリフトを初出展し、ブース内においてトラックへの積み降ろしを模したデモンストレーションを実施します。同時に、アームロボットを搭載したStandard Robots（スタンダードロボット）社製自律走行搬送ロボット「Oasis（オアシス）」を出展し、動作デモンストレーションを行います。

SLAM式自動フォークリフトは、本体に制御システムを搭載しているため、単体で稼働できることが特長です。わずか10分ほどでマッピングから動作までの設定が可能のため、自動搬送の即戦力として期待できます。エリアごとの移動も簡単に設定でき、倉庫間の搬送、貨物の整理などについて、自動化を実現します。

Oasisは、最新型のAMR^※3で、360°全方位障害物検出可能なマルチセンサーを搭載しています。最新世代のアルゴリズムにより、±5mmの停止精度を実現しています。CE認証を取得し、JISの最新安全規格にも適合しており、性能・安全性とも世界トップレベルを誇ります。

この度出展するブースには、株式会社ウイルテック、テクトレ株式会社、デバイス販売テクノ株式会社、Multiway Robotics社の４社についても共同出展し、製品に関する情報のみならず、導入からアフターサポートに関するイメージについてもご紹介いたします。

報道関係者の皆さまの当日の取材も可能です。取材や撮影を希望される方は、広報担当まで事前にご連絡ください。また、同イベントの告知にご協力いただければ幸いです。

※1：『LogiTech^®』は、GROUND株式会社の登録商標または商標です。

※2：自己位置推定とマッピングの同時実行（Simultaneous Localization and Mapping）

※3：自自律移動ロボット（Autonomous Mobile Robot）

■ GROUND株式会社について

GROUNDは、“Intelligent Logistics^®”の実現を目指して、物流領域における世界の先端テクノロジー（LogiTech^®）に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

社名：

GROUND株式会社

事業概要：

テクノロジーを活用した物流ソリューションの提供

設立：

2015年4月

所在地：

東京都江東区青海二丁目7-4 the SOHO 3F

代表者：

代表取締役社長 CEO　宮田 啓友

資本金：

1億円（2022年12月末）

URL：

https://www.groundinc.co.jp