GROUND、「第５回関西物流展」にウイルテックと共同出展、自動搬送フォークリフトによるトラックへの積み降ろしなどを実演 │ ニュース

日本のLogiTech^®をリードするGROUND株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長CEO：宮田啓友、以下「GROUND」）は、インテックス大阪で開催される「第５回関西物流展」に、株式会社ウイルテックのブースにてテクトレ株式会社、Multiway Robotics社、Standard Robots社とともに共同出展します。
本ブースでは、Multiway Robotics社製の自動搬送フォークリフト（AGF）とStandard Robots社製の自律型搬送ロボット(AMR)『Oasis(オアシス)』を展示。自動搬送フォークリフトによる無人・省人化での荷物の積み降ろしのデモンストレーションや、ロボットアームと連携した自律型搬送ロボット(AMR)など、製造・物流現場の自動化を実現する様々なロボットソリューションをご覧いただけます。また、製品に関する情報のみならず、導入からアフターサポートに関するイメージについてもご紹介いたします。

■ 出展製品

Multiway Robotics社製　冷蔵冷凍庫仕様の自律走行フォークリフト【MW-SE12C】
- 可搬重量1,200キロ、リフト高3,910mm、-25°～45°の環境で使用可能。
- バッテリーやセンサーにAIサーモスタット技術を搭載し、車体中核部分のパーツの温度制御を実現。

Multiway Robotics社製　パレット搬送型の自律走行フォークリフト【X20S】
- 狭い通路でのハンドリング用に設計されているパレットトラック。
- 自重わずか460キロで最大２トンの可搬重量をもつ。設備制御システムを介して自動ドアやエレベーターとも通信連携し、複数のエリアやフロアの搬送も実現。

Standard Robots社　自律型搬送ロボットOasisシリーズ【Oasis 600E】
- 可搬重量600キロの最新型AMR。360°全方位障害物検出可能なマルチセンサーを搭載。
- 第5世代アルゴリズムを搭載しており、±5mmの停止精度を実現可能。

■ 「第５回関西物流展」開催概要

会期: 2024年4月10日（水）～12日（金）　10：00～17：00　（最終日のみ16：00まで）
会場: インテックス大阪　https://www.intex-osaka.com/jp/
〒559-8602　大阪市住之江区南港北1-5-102
展示エリア: [搬送/仕分け/ピッキング]（小間番号：A6-12）
来場方法: https://kansai-logix.com/entry/より事前の来場者登録（無料）をお願いします

■ GROUND株式会社について

GROUNDは、“Intelligent Logistics^®”の実現を目指して、物流領域における世界の先端テクノロジー（LogiTech^®）に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

※：『LogiTech^®』、『Intelligent Logistics^®』は、GROUND株式会社の登録商標です。