

物流センターのDX診断
物流センターのDX推進、どこから手を付けるべきかお悩みではありませんか?
GROUNDのDX診断サービスは、独自のメソッドを用いて、お客様のDX推進の成熟度を詳細に分析します。
現在の立ち位置と強み・弱みを明確にすることで、業務効率化、コスト削減、顧客満足度向上を実現するためのDX推進ロードマップを提供します。
こんな課題を持つ物流統括部門にGROUNDのDX診断がおすすめです
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評価基準
データは収集できているが、前提条件が異なるため「横並びでの評価」ができない
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改善の優先順位
各課題は把握しているが、本社視点で「改善の優先順位」がつけられない
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現実とのズレ
現場の声は重視したいが明確な判断軸を設定できず「現実とのズレ」が埋まらない
GROUNDのDX診断を活用するメリット
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標準化
本社視点でのデータや評価基準の標準化を実現。継続的なパフォーマンス管理が可能に
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優先順位の明確化
物流センターの工程別成熟度を顕在化。現在地と、優先的に改善すべきポイントがわかる
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共通言語で対話
診断結果に基づいて、「共通言語」で本社と現場間での「対話」が可能に
物流オペレーション進化の過程と評価基準
GROUNDは、物流オペレーションにおけるDX推進の成熟度を以下の6段階のステージに定義しており、ステップバイステップでの進化を支援します。これまでの支援実績で培った知見から、上位ステージは下位ステージの能力を基盤とする考え方を採用。業務機能モデルに基づいた包括的な診断手法により、現状分析の精度を向上させ、効果的な物流オペレーション改革へと導きます。
診断後にさらなるコンサルティングプロジェクトに進めた際には、戦略立案やロードマップ・方針策定など、改革を具体的に進めるための多岐にわたるサービスを提供し、実行支援も行います。

GROUNDのDX診断の進め方
GROUNDの診断は、お客様の本社部門、現場の管理者、担当者など立場の違う複数の方に協力いただき、約3週間でフィードバックまでを完了させます。
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準備
ヒアリング
結果分析
フィードバック
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診断項目
管理 - 作業計画・管理
- 要員計画・管理
- リソース稼働管理
- ロケーション計画・管理
- 受発注管理
- 配送計画管理
- データ分析・改善推進
- QCD管理
- KPI策定・モニタリング・分析 他実行 - 入荷
- 格納・保管
- ピッキング
- 仕分け・梱包
- 出荷・配送
- 在庫管理 他業務基盤 - 施設・機械設備・ロボット
- データ・IT
- 分析基盤 他戦略 - 外部委託(3PL)マネジメント
- サプライチェーン連携
- リスク評価とBCP 他 -
診断結果報告書イメージ
- 詳細についてのお問い合わせはこちら
よくある質問
- Q1.
- DX診断の期間や費用を教えてください。
- A1.
- 実施条件により変動しますが、診断の準備からフィードバック完了まで約3週間を要します。費用はヒアリング対象者様の人数などに応じて変動するため、診断前に概算お見積りをご提示します。
- Q2.
- DX診断にあたって、発注者側の準備は必要ですか?
- A2.
- お客様の物流センターにおける設備、物量等の基礎情報データをご準備いただきます。必要なデータの準備についても当社がサポートいたしますのでご安心ください。
- Q3.
- ヒアリング対象者をどうやって選んだらよいか判断ができません。
- A3.
- まずはお気軽にお問い合わせください。現状について詳しくヒアリングしたうえ、必要に応じては現場を拝⾒し、当社よりご提案します。
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AIを活用した物流施設統合管理・最適化システム『GWES』
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GROUNDが提供するロボットソリューション