2019年11月2日、読売新聞にて、日本–タイ間の経済協力プロジェクト「Open Innovation Columbus」の一環として、日本政府がタイ政府とデジタル分野でのビジネス連携を強化する覚書(MoU)を結んだことが報じられ、GROUNDはタイ大手倉庫業企業WHA Corporation PCL(以下、WHA社)と共に、タイにおける次世代物流プラットフォーム構築の共同研究・開発を行うことが紹介されました。

WHA社は、タイ国内で物流施設や工業団地およびデジタルプラットフォームなどを開発・展開するリーディングカンパニーです。この提携によってGROUNDおよびWHA両社の技術とノウハウを共有し、タイ国内における物流オペレーションの競争力を高め、物流・EC改革を推進し、GROUNDが提唱する「Intelligent Logistics®」の実現を目指します。

詳細は以下をご覧ください。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191102-OYT1T50063

◼︎ GROUND株式会社について
GROUNDは、“Intelligent Logistics”の創造を目指して、物流領域における世界の最先端テクノロジー(LogiTech)に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田を始めとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

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