バンコク市内にある在タイ日本大使公邸にて11月2日に行われた日本–タイ間のオープンイノベーション「Open Innovation Columbus(OIC)」に関わる覚書(MoU)の調印式において、GROUNDがタイのWHA社(タイの事業用不動産ディベロッパー大手)とパートナーシップを締結したことが、国内スタートアップを中心としたテクノロジー系ニュースを配信するブログメディア「THE BRIDGE」にて紹介されました。

OICは、世界で成功する日本のスタートアップの醸成とASEAN企業が持つ最先端技術への需要に対しての課題を共に解決していくという目的のプロジェクトで、その一環として、東南アジアにおけるECの急成長を受けて物流事業を強化しているWHA社とGROUNDが連携することになりました。
両社の技術とノウハウを共有し、タイ国内の物流オペレーションの競争力を高め、物流・EC改革を推進する次世代物流プラットフォーム構築の共同開発を目指します。

「THE BRIDGE」の記事では、GROUNDが発表したプレスリリースを引用し、両社の連携内容が詳しく紹介されています。

詳細は以下をご覧ください。

日タイのスタートアップ6社、財閥や大企業と協業のPoCに向けたMoUを締結——日タイ政府推進の越境オープンイノベーション事業を通じ

◼︎ GROUND株式会社について
GROUNDは、“Intelligent Logistics”の創造を目指して、物流領域における世界の最先端テクノロジー(LogiTech)に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田を始めとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

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