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ロボットソリューション

よくあるご質問

Q1.
消費財(アパレル・食品・インテリア雑貨・小型家電・PCサプライなど)を扱っており、物流センターの合理化を検討しています。どのソリューションが自社に適していますか?
A1.
お客様の業種が、製造業・卸売業・小売業(Eコマース・通販含む)のいずれに属するかによって推奨するソリューションも変わります。
製造業のお客様であれば、パレットやケース単位での搬送が多く行われるため、『Gulf』シリーズ(自動フォークリフト)、『Oasis』シリーズ(自律型協働ロボット)による搬送の省人化の検討をお薦めしています。
卸売業のお客様では、ケースおよびピース単位での頻繁な商品の入出庫に多くの労力が投じられているため、『Ranger™ GTP』(棚搬送ロボット)による入出庫業務の省人化、あるいは『PEER』および『PEER SpeeMa+™』(自律型協働ロボット)を活用したピッキング業務の効率化を推奨します。
近年、急速に普及が進んでいるマルチテナント型物流施設に入居されている場合は、パレットおよびケース(オリコン含む)の構内搬送において、『Gulf』シリーズや『Oasis』シリーズのご活用も可能です。
小売業のお客様においては、卸売業のお客様同様、『Ranger™ GTP』および『PEER』の活用を推奨します。『Ranger™ GTP』および『PEER』は、特にEコマースでの発送業務に適しています。
Q2.
製造業において、資材・パーツセンターの合理化を進めています。製品にバーコードが付属していませんが、自律型協働ロボット『PEER』の導入はできますか?
A2.
お客様のセンター内における在庫管理にあたり、倉庫管理システム(WMS)または基幹システム(ERP)が既に導入されており、製品情報の電子化が行われていれば自律型協働ロボット『PEER』の導入は可能です。
これまでにもお客様から同様のご相談を多数承っております。詳しくは弊社コーポレートサイトよりお問い合わせをいただくか、弊社が定期的に開催しているオンライン見学会またはショールーム見学会にご参加ください。
Q3.
現在運営している自社の物流センターの規模は、300坪程度です。『Ranger™ GTP』を導入することで、省人化と保管効率の向上は期待できますか?
A3.
お客様のセンター内における在庫管理にあたり、倉庫管理システム(WMS)または基幹システム(ERP)が既に導入されており、製品情報の電子化が行われていれば自律型協働ロボット『PEER』の導入は可能です。
これまでにもお客様から同様のご相談を多数承っております。詳しくは弊社コーポレートサイトよりお問い合わせをいただくか、弊社が定期的に開催しているオンライン見学会またはショールーム見学会にご参加ください。
Q4.
実際にロボットを導入している現場を見学した上で、自社に向いているか判断したいと考えています。そのような機会はありますか?
A4.
導入実績のある主要なロボットソリューションについては、お客様のご要望に応じて弊社のお客様の現場へご案内しています。
詳しくは弊社コーポレートサイトよりお問い合わせをいただけますと幸いです。
なお、弊社のR&Dセンター兼ショールーム『playGROUND』で見学会を定期的に開催していますので、実機に直接触れ、ロボットソリューションを活用した作業体験などをご希望の場合は、見学会への参加をお薦めしております。お気軽にご相談ください。
Q5.
ロボットソリューション導入による効果はどのようなものがありますか?
A5.
導入実績のある主要なロボットソリューションについては、お客様のご要望に応じて弊社のお客様の現場へご案内しています。
詳しくは弊社コーポレートサイトよりお問い合わせをいただけますと幸いです。
なお、弊社のR&Dセンター兼ショールーム『playGROUND』で見学会を定期的に開催していますので、実機に直接触れ、ロボットソリューションを活用した作業体験などをご希望の場合は、見学会への参加をお薦めしております。お気軽にご相談ください。
Q6.
ロボットソリューション導入までに要する期間はどのくらいですか?
A6.
ロボットソリューションにもよりますが、ご契約から最短で1〜2ヶ月程度になります。
長い場合は、6~9ヶ月程度です。倉庫新設・移設のプロジェクトに合わせた導入から、既存の物流センターへの導入まで、お客様のニーズに応じて必要なプロジェクト期間を策定しています。
詳しくは弊社コーポレートサイトよりお気軽にお問い合わせください。
Q7.
自律型協働ロボット『PEER』について、自社が入居する物流施設における複数フロア間での共同利用、複数の荷主間でのシェアリングを考えています。実現は可能ですか?
A7.
いずれも可能です。
自律型協働ロボット『PEER』は、従来型のマテハン機器とは異なり、小型かつ軽量で、消費電力が少なく、制御ソフトウェアについてもクラウド環境で動作しており、可搬性に優れていることが特長です。
また、倉庫床面の平面度・平滑度に対する要求水準についても決して高いものではないため、築年数の古い倉庫でも大幅な改修工事を要することなく導入できます。レイアウト変更への対応や、エリア・フロアの稼働率に応じた台数の按分など、自由度の高い運用が可能です。
Q8.
ロボットソリューション導入後の運用・保守などのアフターサポートはどのようになっていますか。
A8.
弊社が責任を持って運用・保守支援サービスを提供します。
お客様は弊社と保守契約を締結することにより、ロボットソリューションの定期点検・遠隔監視・出張修理を含むさまざまななアフターサービスを受けることができます。
弊社は、ロボットソリューション導入にあたっての各種設計(レイアウト・業務フロー・ソフトウェア)から、ロボットソリューションの導入・設置、お客様が保有するソフトウェアとの連携構築、運用テストまで、創業以来、弊社で一貫して行っており、アフターサービスについても同様に提供しています。