株式会社矢野経済研究所が2022年12月27日に発行した市場調査「2022年版 物流ロボティクス市場の現状と将来展望」に、自律型協働ロボット『PEER ST』などのロボットソリューションをはじめ、GROUNDの事業について大きく紹介されました。

本調査は、重要な社会インフラである物流において、深刻な人手不足を解決する一助として注目を集めるロボットについて、その作業工程や役割別の利活用状況を調査・分析し、GROUNDを含む主要プレイヤー20社へのヒアリングを元に、現在の動向と将来展望についてまとめられています。

コロナ過を機に、物流施設・倉庫内作業工程へのロボット導入は加速しており、改めて全体最適化の重要性が見直されています。
GROUNDが自社開発した物流施設統合管理・最適化システム『GWES』とロボットの連携による次世代型物流施設「Hyper Warehouse」の構築に向けた包括的な取り組みをはじめ、GROUNDが提供するロボットの先進的な導入事例や技術的な特長などが9ページにわたって掲載され、詳細に解説されています。

本市場調査にご興味のある方は、以下をご参照ください。

2022年12月27日
「2022年版 物流ロボティクス市場の現状と将来展望」
https://www.yano.co.jp/market_reports/C64117500

自律型協働ロボット『PEER』については、こちらをご覧ください。
https://www.groundinc.co.jp/services/robot/peer_speemaplus/

Standard Robots社製ロボットソリューションについては、こちらをご覧ください。
https://www.groundinc.co.jp/services/robot/standardrobot/

AIを活用した物流施設統合管理・最適化システム『GWES』については、こちらをご覧ください。
https://www.groundinc.co.jp/services/gwes/

■ GROUND株式会社について

GROUNDは、“Intelligent Logistics®”の実現を目指して、物流領域における世界の先端テクノロジー(LogiTech®)に基づく革新的ソリューションの提供を行う企業です。代表の宮田をはじめとするGROUNDメンバーは、ロジスティクス、サプライチェーンだけでなく、データサイエンスやマーケティングにおいても豊富な経験を持ち、国内外の最新のテクノロジーに関して幅広い知識やネットワークを有しています。これらを背景に、日々高度化・複雑化する物流オペレーションに対して、需要と供給のバランスを考慮する最適なハードウェア及びソフトウェアで構成されたソリューションを提供しています。

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