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物流施設統合管理・最適化システム『GWES』

施設内ハードウェア・
ソフトウェアの統合管理

概要

現代の物流施設は、テクノロジーの発展や顧客ニーズの変化を背景に、さまざまなハードウェア・ソフトウェアが導入されており、多くの場合、それらのメーカーは統一されていません。そのため、ハードウェアを動かすための裏側の仕組みである制御ソフトウェア、倉庫管理システム(WMS)、倉庫制御システム(WCS)など、複数のソフトウェアが個々で稼働し、データ連携・統合やデジタル化のハードルとなっています。

物流施設統合管理・最適化システム『GWES』では、お客様が導入しているさまざまなメーカーのハードウェア・ソフトウェアの各種情報を統合管理するとともに、ミドルウェアとして物流施設の共通データ基盤を構築できるモジュールを用意しています。

今後、物流施設に新たなテクノロジーを導入し、作業オペレーションを変革するパラダイムシフトを迎えたとしても、テクノロジーの進化と施設運営の変化に柔軟に対応し、物流施設を成長させていく基盤の役割を果たすのが業務データ統合モジュール『Data Connector』です。

DC

業務データ統合モジュール

『Data Connector』

※お客様の目的や課題に合わせ、1モジュールのみの導入やモジュールの段階導入が可能です。

※お客様の目的や課題に合わせ、1モジュールのみの導入やモジュールの段階導入が可能です。

特長

メーカーを問わず、さまざまなハードウェア・ソフトウェアを統合管理

物流施設内のさまざまなハードウェアやソフトウェアが有する各種情報を統合管理することが可能です。倉庫管理システム(WMS)や倉庫制御システム(WCS)と連携したデータは、『GWES』標準データに変換され、物流施設の共通データ基盤となります。

共通データ基盤による物流DXの推進

『GWES』標準に変換された各種データは、お客様が使用する各種システムの大幅な改修をすることなく、システム間での入出力ができます。これにより、物流施設のデジタル化を促進し、物流DXを支援します。