物流施設統合管理・最適化システム
トライアル(PoC)サービス
「GWESトライアル(PoC)サービス」とは
『GWES』の機能 ※ をお試しいただくことができるPoC(Proof of Concept)サービスです。
お客様の実際のデータを使用し、約2ヶ月試験的にご利用いただくことで、システム導入前に具体的な導入効果の検証、アドオン機能の要否判断を行うことが可能となります。
※:お試しいただける『GWES』のモジュールはPA(進捗分析モジュール)・WF(作業量予測モジュール)・SO(在庫配置最適化モジュール)・RO(ピックルート最適化モジュール)・DO(配送最適化モジュール)の 5種類です。
トライアル(PoC)サービスの進め方
*1:トライアルにてアドオン機能が必要と判断された場合。
このようなお客様におすすめです
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導入効果がわからないのに、多額の費用をかけて導入することはできない。
本導入プロジェクトと比べて大幅に少ない費用で実施し、導入効果を明確に測定することが可能です。
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仮データを使ったデモンストレーションでは、自社での実現性や効果を実感できない。
「GWES」トライアル(PoC)サービスでは、お客様の実際のデータを使用します。
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本導入でないプロジェクトに、長期間かけることはできない。
トライアル期間は、準備や報告を含め、約3ヶ月です。
実施メリット
トライアルを行うことで、導入効果の検証やアドオン機能の要否判断を行うことが可能となります。
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ご担当者様視点の課題
ご担当者様自身が効果を実感、確認できずにシステム導入を行う必要がある。
トライアルを通じて、貴社に導入した際の効果をクイックにご担当者様自身が実感、確認することができます。
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意思決定者様・現場視点の課題
説得材料が少ない中で、意思決定者や、現場社員の方々からの承認を得る必要がある。
実際に効果検証したファクトをもとに、意思決定者や現場社員の方々の承認を得ることができます。
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プロジェクト視点の課題
アドオン機能が不明確で、正確なアドオン開発の見積を算出することができない。
トライアルを通じて、アドオン機能を明確化することで、アドオン開発を含めた見積を算出することができます。
対象モジュール
『GWES トライアル(PoC)サービス』の対象となるのは、以下5つのモジュールです。あらかじめ定義したシナリオで効果検証を行います。
PA・WFによる検証点・アウトプット
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GWES PAモジュールを利用して工程ごとの作業進捗をリアルタイムに可視化します。また、GWES WFモジュールを利用して過去日の作業量予測シミュレーションを行います。
シミュレーション結果と過去実績を比較することで、予測モデルの有効性を検証します。
SO・ROによる検証点・アウトプット
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現状(GWES未利用時)の作業コストとGWES SO・ROモジュールを利用して在庫配置やピッキング作業順/単位が最適化された場合の作業コストを比較し、その改善効果を検証します。
DOによる検証点・アウトプット
現状をヒアリングした後、現状のオーダー情報や運賃タリフなどのデータをGWES DOモジュールへ入力します。分析を実施し、現状と最適化された場合との差分を具体的な数値で検証します。
- ・現状の配送コスト総額と最適化された場合の配送コスト総額の差額
- ・1オーダーごとの配送手段
- ・現状の請求金額と、配送委託先との契約価格との差額
- ・現状のトラックごとの配送ルート・走行距離と、最適化された場合の配送ルートと走行距離
サービスご提供価格、および前提条件
詳細は担当者よりご説明させていただきますので、こちらよりお問い合わせください。